2023年同窓祭 9月23日(土・祝)
○青山学院大学同窓祭(AOYAMA GREEN FESTIVAL)へのお誘い
○ 青山学院大学史学科同窓会定期総会
同窓祭当日に合わせて、定期総会を実施します。
青山キャンパス17号館17308号室 11:00〜
○ 史学科の部屋
17号館 17308号室
総会(約30分)の時間以外には、史学科卒業生のお立ち寄り処として利用できます。
お茶やお菓子が用意されているほか、同窓会の過去の活動をモニターで鑑賞できます。
ぜひお立ち寄りください。
2019年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
○ 公開講座
『感染症の歴史学をめぐって
〜20世紀日本における風土病の制圧のグローバル・ヒストリー〜』
講師:飯島渉先生(史学科教授)
時間:11:30〜13:00
場所:17号館3階 17308号室
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公開講座会場の様子。歴史を専攻した会員にとっても,疫病とその制圧の過程の歴史は初めての内容が多く,感動の声があがる。 |
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東洋史の研究から疫病に関する研究に進まれたとのことでした。 |
風土病のひとつ日本住血吸虫症の制圧の過程を説明 |
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日本住血吸虫の標本を拝見する |
こちらは日本住血吸虫の宿主である宮入貝 |
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感染症アーカイブス
飯島先生が力を傾注する疫病に関する資料のアーカイブス
興味のある方は,ぜひサイトを訪問してください。
https://aidh.jp/ |
フィリピンにおける住血吸虫対策に,日本の支援があったとのこと。その資料がレイテ島の台風で被災,その復元に先生や学生が尽力されているとのこと |
○ 史学科の部屋
17号館 17302号室
多くの方が訪ねてこられました。
○ 同窓祭の様子
2018年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
○ 史学科の部屋
17号館 17305号室
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各地の銘菓とお茶で歓談できます |
モニターに過去の史跡見学を流しています |
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史学科の部屋の全体の様子 今年は史学科卒業生の出版物を展示して好評でした |
○ 同窓祭の様子
大勢の訪問者で賑わっています。
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銀杏並木のブース |
記念館ではお子様ブースが設けられ,卒業生の名店が出品 |
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異国情緒あふれるダンスも |
陸上部の原監督が出雲駅伝のメンバーを紹介 |
2017年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
○ 公開講座
『明治維新と近代国家建設の葛藤』−明治国家を作った人々−
講師:小林和幸先生(史学科教授)
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時の権力者の藩閥政府にも与せず,また自由民権運動
にも懐疑的で真に国民のための政治を掲げた「国民主義」
の人々に焦点をあてて,明治維新が早期に集結して近代
国家へ向かった歴史を講義していただきました。 |
○ 史学科の部屋
17号館 17305号室
訪れた方が持参した各地の銘菓をお茶とともに堪能しました。
モニターには新バージョンの過去のイベント案内が映し出されています。
○ 同窓祭の様子
大勢の訪問者で賑わっています。
○ 懇親会
小林和幸先生にご参加いただき、懇親会を開きました。
2016年同窓祭 9月22日(秋分の日開催)
○ 公開講座
『インドの民間イスラーム信仰〜ムスリム聖者廟を中心に』
講師:二宮文子先生(史学科准教授)
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ムスリム聖者廟のフィールドワークを元に、インドにおけるイスラームの浸透を講義していただきました。 |
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二宮先生がフィールドワークの際に参道などで買い求められた宗教グッズです |
○ 史学科の部屋
17号館 17305号室
お茶とお菓子が用意され,多くの方々が来室されました。
これまで実施された史跡見学の様子が、モニターに映し出されています。
○ 同窓祭の様子
残念ながらかなり強い雨脚が続き、折角の出店も屋内に退避せざるを得ませんでした。
○ 懇親会
二宮先生を囲み、懇親会を開きました。この場でも質問が相次ぎました。
2015年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
○ 公開講座
『フランス中世の王権と貴族』
講師:渡辺節夫先生(元史学科教授・名誉教授)
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途中でDVDの映像を見せていただき,41名の受講者にわかりやすく講義していただきました |
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カロリング朝からカペー朝への王朝交替を機に,王権対貴族の関係が始まり,カペー朝の歴史の中で王権強化の進んだとのことでした |
○ 史学科の部屋
17号館 17305号室
お茶とお菓子が用意され,多くの方々が来室されました。
なかには,赤ちゃんを連れての来室に,爺・婆世代の相好
がくずれていました。
○ 同窓祭の様子
秋晴れの1日,母校を訪ねる家族連れも多く見られました
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いちょう並木に木漏れ日が射し,爽やかな一日でした |
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記念館ではお子様用のスペースがあり,またシニアの方々の奏でる演奏が楽しげでした |
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応援部の実演もありました。硬派の応援団とチアリーダーのみなさんの華やかなコラボが印象的です |
2014年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
公開講座
講師 北村優季先生
(青山学院大学教授)
『歴史の中の平城京−天武朝の選択』
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飛鳥から平城京へ,天武朝の遷都の意図をお話いただきました |
丁寧なレジメも用意していただきました |
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聴講者も久しぶりに大学の講義の雰囲気に浸っています |
質疑応答にも,わかりやすくお答えいただきました |
2013年同窓祭 9月23日(秋分の日開催)
公開講座
講師 伊藤定良先生
(青山学院大学前学長・青山学院大学名誉教授)
『3.11と大学教育−私たちに問われているもの−』
2012年同窓祭
公開講座
講師 平田雅博先生
(青山学院大学史学科教授)
「ウェールズとアフリカに広がった英語−日本はどうなるのだろうか−」
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平田先生 |
史学科以外の聴講者も多かったようです |
2011年同窓祭
公開講座
講師 那須輝彦先生
(青山学院大学史学科教授:現在は比較芸術学科教授)
「西洋音楽のみなもと」 〜七自由学芸のひとつとしての音楽〜
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9神のムーサのそれぞれの役割に,同窓会員は「そうだったのか」 |
音楽は超自然的な現象をも呼ぶという話 |
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リベラルアーツの意味を知って,さて自分は? |
久しぶりに脳がふるえる感じをもった同窓会員たちでした |
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幸いにもさわやかな気候にめぐまれ,多くの来場者がありました。 |
2010年同窓祭
公開講座は
講師の先生のご都合により中止となりました
同窓会会員は懇親会場で久しぶりの出会いに会話も弾んでいました。
また,礼拝堂で円楽師匠の高座『死神』を堪能した同窓生も多かったようです。
2009年同窓祭
公開講座
講師 片桐一男先生
(青山学院大学名誉教授)
「それでも江戸は鎖国だったのか」
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先生のゼミ生たちも駆けつけました |
水書板を使っての,ユニークな講演です |
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先生の長きにわたる研究成果の数々です |
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天候にもめぐまれ,多くの校友が集いました |
チアリーダーの演技に,拍手喝采 |
2008年同窓祭
青山キャンパス歴史的建造物見学ツアー
講師 内田青蔵先生
(埼玉大学教育学部教授)
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2号館を外から観察 |
このアーチだって歴史的 |
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間島記念図書館の内部 |
2階バルコニーに上らせてもらいました |
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本部前での説明,後ろは間島記念図書館 |
本部です |
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本部礼拝堂,おそらく会員もほとんど知らないはず |
祭壇 |
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たぶん日本最古のパイプオルガン,参加者の方が弾きました |
高等部の建物,やがて建て替えられます |
2007年同窓祭
公開講座
講師 内田青蔵先生
(埼玉大学教育学部教授)
「青山キャンパスの変遷過程とその魅力」
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青山キャンパスの歴史を3期にわけて解説 |
著名な建築家も計画や設計に関わったとのこと |
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教育環境としてのキャンパスの大切さを説く |
正門から間島記念館までのヴィスタこそ青山の宝 |
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今年の同窓祭も賑わっています |
お子さん向けのイベントも人気です |
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史学科のブースは,入会案内の受付 |
野点の席で,気賀先生の元気なお姿を拝見 |
2006年同窓祭
公開講座
講師 ジョージ・W・ギッシュ先生
青学のルーツ−弘前・メソジスト・琵琶・りんご 『これで校歌ができた』
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校歌成立の由来を語っていただきました |
声楽も専攻されたギッシュ先生は美声の持ち主 |
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先生を囲み,「しぶや沖縄」で懇親会 |
役員も一つのイベントを終えて,ほっとしています |
2005年同窓祭
公開講座
講師 清水信行先生
(青山学院大学史学科教授)
渤海を掘る
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まずは渤海の研究史から |
発掘中の楽しい逸話なども紹介していただきました |
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会員は熱心にメモをとりながら受講しています |
田村先生もご出席いただき,ご意見を述べられました |
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キャンパスはOB一色です |
史学科同窓会も案内ブースを設置 |
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気賀先生をお見受けしました |
さまざま催しが行われています |
2004年同窓祭
公開講座
講師 富永智津子先生
(宮城学院女子大学国際文化学科教授)
“女性”であるとはどういうことか −アフリカで考えたこと
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自らの人生と研究生活との関連をお話していただけました |
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アフリカの婚姻形態の柔軟さに聴衆もびっくり |
日本におけるジェンダー研究の困難さを指摘 |
富永先生を囲んで懇親会 |
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“男性”には耳の痛い話も |
「心はザンジバルへ」といった人も |
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先生を囲み,懇親会に参加したメンバーが集合 |